白きロナネッタヒント

合宿からただいまー！
ガチで歌いまくったわけでもないのに喉やられました。一昨日から昨日の朝にかけてオールで飲み会してたので今朝は半日眠り続けてました蓮葉です！海から昇る朝日が目にしみました！←
飲み会の席ではチューハイカクテル日本酒ビールと十杯くらいぐびぐび飲んだにも関わらずぜんぜん酔えなくてショックでしたー。私もあの飲み会ライブ最前列の酔っ払いが大騒ぎしてる席に混じりたかった…顔が赤くすらならなかった…orz
でも私のそばの席で男女の二人組みが日本酒を延々とちびちび飲んでる一年がおりまして、ああいうカッコイイ飲み方もいつかできるようになりたいなあ。一年のくせにあの二人渋すぎる。

まあそんな話はともかく。

ロナネッタも最初の一幕が終わったのでちょっと今出せるヒントを…
多分act.12段階でラファが誰なのかピンと来た方もおられるかと思われますが、おそらく核心に触れるあたりはアテナにもロナネッタにも小ネタにもまだ出してません。とりあえず、今この段階で分かるのはレイリの好きな人くらいですか。

まあとにかくヒントヒント！自力で知りたいという方のために以降はたたみます！

シリーズ関連作品すべてにおけるキーワードをまとめています。そのまま書くとすぐに答えが分かってしまうので、難易度を上げるために一部関係のない情報も混じってます。

・クレイリスの親友は同性ではエルミリカ、異性ではレフィル、レーチス、ミフィリ
・レーチスはエルミリカが好きだった。けれど二人は相思相愛にも関わらず付き合ってはいなかった
・レフィルはクレイリスが好きである。
・ミフィリとレーチスは実の兄弟。レーチスとレフィルは血の繋がらない兄弟
・エルミリカは自分とレーチス、ミフィリに血のつながりがあることは知らなかった
・エルミリカは少なくとも聖女との神都見物以前まで盲目のままだった
・クレイリスはその相手が誰であれ好きな男性ができればエルミリカに相談する
・ラファはノルッセルでありながら他の不老不死と仲良くすることができる
・血には決して抗うことはできない
・ラファの瑠璃色の瞳の遺伝は実際問題誰からのものかは分からない
・レフィルは第五の赤い印の製作者だが死んでいない
・アテナ第一章ではクレイリスは未登場
・ノルッセルの銀髪に瑠璃色の瞳は母方の血筋のみきちんと遺伝されるもの
・ロナネッタにおいて、エルミリカはラファの存在をあらかじめ知っていた
・ミフィリ、レーチス、エルミリカの三人は未婚

以下はかなり問題の難易度を下げます。あと多少のネタバレを含みます。反転してお読みください。
・エルミリカ、レフィル、クレイリスの三人ともが、ラファを同じ人間と重ねているとは限らない
・エルミリカはラファが何者か気づいている
・クレイリスが好きだったのはレーチス
・エルミリカ、レーチス、ミフィリ三人の子供は存在しない
・レーチスは過去夢の君、そしてエルミリカは予知夢の君
・エルミリカは自分の死を知っていたし納得していた。けれど死にたくない理由があった
・ロナネッタ世界にエルディは存在しない
・兄と妹は相思相愛。妹は兄を生かすために自らが死に、兄は妹と永遠に一緒にいるために二人で光になった
・これは永遠に続く、罪と罰の物語
・だけどこれはクレイリスの夢だから、夢にはいつか終わりが来る
・この夢の中には赤の巫子が存在しない。赤の巫子は存在してほしくない。しかし現実には、赤の巫子が存在しなければ物語は破綻する
・この世界は現実か、それとも本当に夢か？
・現実だとすればこれはただ単純にラファがチルタの過去に渡らなかった、それだけの世界
・だけどそれはありえない
・本当にありえない？
・間違っているのはラファか、それともクレイリスか？

最後のほうだけ情報かく乱してます。一応作中登場した話、もしくは与えられた情報から推測できる情報だけを書いてます。まあ今の段階でも相当いい線まで分かるかなー。ていうか、ロナネッタに答え合わせは存在しないので、本当に答えが分かるのは多分第三部くらいです。第三部になればまあ…世界創設者の話だからクレイリスが主人公だし、ラファが何者か分からなきゃ話進まないんで…