歌詞メモ。まだ途中。加筆修正完了。
鐘の音が響いた
私を責めたてるように
惜しむ間もないまま 貴方に背を向けた
光る靴を落とし 私の恋は虚ろに消えた
「きっと夢だったんだわ…」 自分にそう言い聞かせた
思い起こされるのは
貴方のちょっと冷たいその柔らかなくちびる
私は灰かぶり
お姫様(プリンセス)には程遠い
粗末な襤褸を纏い 床を掃くくらいがお似合い
純白の鳩は 私に同情したの
一夜の幻想を魅せてくれた
どうせ嘘だったなら
貴方に言いたいことがあった
一度だけでいいから名前を呼んでほしかった
呼び止める王子様(プリンス)
止まれない仮初のお姫様
本物にはなれない はじめから分かってた
それでも 抗えるというのなら
それなら 選んでみせよう
指を切り落としても
踵を削いでも
得られないものがあるなら
私は 詰め込んでみせよう
貴方への愛を
長い夢を見ていた
悪夢はもうすでに去った
あの夜の逢瀬の続きはもう始まっていた
ねえ 許されるなら
貴方に言いたいことがあった
何度でも私の名前を呼んでほしかった
呼び止める王子様
止まれない仮初のお姫様
本物にはなれない 最初から分かってた
だけど
貴方は追いついて
私の手を取った
☆ ☆ ☆
グリムの灰かぶりがモチーフ。
こっちは魔女じゃなくて鳩だってことをすっかり忘れててフツーに「夢の中の魔女は」って書いてた。危ない。
wikipedia見てたんですがアレ、靴って偶然脱げたんじゃなかったんだっけ…?王子が策略仕掛けてたってのは知りませんでした。私の読んだ奴は偶然脱げたバージョンだったのかな。最後の白鳩目潰しに全部持っていかれて他はあんまり印象に残ってないんだなこれが。←
とりあえずもう一回ちゃんと読まないとなあ…
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紙とペンがあれば必ず何か書かないと気が済みません。
最近歌うのが楽しすぎる。いやもともとだけど。