つれづれなるままにかきつづっていこうと思いますー。
基本馬鹿話とか小ネタを中心にぼちぼち愚痴を織り交ぜつつ。
一次二次兼用につきお気をつけあそばせ!
お暇な方どうぞご覧下さいませ^^
たああああああああああいい!!!!!!!
フッ、昨日十二時半まで起きてたらママンに寝ろって急かされたから五時起きして書き上げたぜ宛名1…!
二年かかった…長かった…長かったけど短かった…ああもう終わっちゃったもうちょっとラファ達の話書きたかった…だけどもう書くことがない。番外編くらいしか書く余地がなくなった…orz
結局全act.56で終結、全五十七話完結となりました。
さーてあとはUPするだけだぞ!打つだけだぞ!過去編以降ホント無心で書いてたからな…そういうときは大抵かなり暗いんだ!勢いで書くとそうなるんだ!絶対またぼろっぼろ泣きながら打つ羽目になるんだ…!
(過去編最後のほうは泣きながら書いてた人↑)
さてさて、いろいろと語りをやりたいんですけどもネタバレなので畳んでおきます。エンディングネタバレ直接的には書いてませんがいろいろ匂わせてる部分あるので注意!
今日は早速アテナ2書くぞー。あれ、この調子だとまた生配信予定が消えていく予感が…orz
もしかすっと八日までやんないかも。今なんか少しでも多く小説が書きたい。
フッ、昨日十二時半まで起きてたらママンに寝ろって急かされたから五時起きして書き上げたぜ宛名1…!
二年かかった…長かった…長かったけど短かった…ああもう終わっちゃったもうちょっとラファ達の話書きたかった…だけどもう書くことがない。番外編くらいしか書く余地がなくなった…orz
結局全act.56で終結、全五十七話完結となりました。
さーてあとはUPするだけだぞ!打つだけだぞ!過去編以降ホント無心で書いてたからな…そういうときは大抵かなり暗いんだ!勢いで書くとそうなるんだ!絶対またぼろっぼろ泣きながら打つ羽目になるんだ…!
(過去編最後のほうは泣きながら書いてた人↑)
さてさて、いろいろと語りをやりたいんですけどもネタバレなので畳んでおきます。エンディングネタバレ直接的には書いてませんがいろいろ匂わせてる部分あるので注意!
今日は早速アテナ2書くぞー。あれ、この調子だとまた生配信予定が消えていく予感が…orz
もしかすっと八日までやんないかも。今なんか少しでも多く小説が書きたい。
何よりラファが愛しくてたまらんのですが←
さて、結局悩みに悩んだエンディング。
チルタを殺さないというのはそもそも前提だったので、そこは覆したくなかった。
そして今までやってきたことを全部無駄にするエンディングにするというのは佐倉のお決まりとなりつつあるので(そんなお決まりはいらねえよ)、その二つはちゃんと入れようと思いました。
まだUPしている分に過去編入ってないからやりづらいけど、でも結局本当に消化不良なEDです。見てる側からすれば。でも書き手からすればこの上ないEDです。
とりあえず最後には読者に伝えたい要素は全部入れようとしてます。
・人生無駄なことなどなにもないということ
・だから幸せっていうのはそういう無駄だと思うようなものの中に案外潜んでるもんだということ
・この世には元来悪もなく善もないということ
他にもいろいろとメッセージはあるんですがでもまあそれは読者様が読みながら受け取ってくださればいいよねってことで!いやまあそんなこと言っちゃこれ書き出すのも野暮なんだけど!
最後を無人廃墟の館で締めようと思ってたのは最初から構想にありました。
つーかホント最終章書くまで自分ラファをレクセに戻すつもり皆無だったのになんでこうなったんだ…いやいい、学生チルタが書けたから自分としてはかなり美味しい終わり方な ん だ け ど !(…)
でも1.5のメアル先生との再会話が要らなくなってしまった。つーかアンタ、二年後もまだ教師やってんのか。遠距離恋愛…いやこの場合単身赴任?少なくとももう結婚してるので夫が不憫でなりません。まだ新婚なのに。
しかし本当に長かった。そして見事に何も解決しちゃいない終わり方をしてみせたね自分。読者から叩かれる終わり方したね自分。わあい。
佐倉はバッドエンドも普通に好きです。むしろ大団円で敵も味方もなしにワーイと終わる終わり方が大ッッッ嫌いです(あれこれ前も言った気がする)。だってそんなもんなかなか感情移入できないだろ。現実にはそんなもん普通は無理なんだから。
だから本当に山があって谷があって、山は険しいわ谷に落ちたら全然上って来れないわ、おいおいなんでこんな悪いことばっか続くんだよおかしいよ自分なんか呪われてんじゃねえのかというほど落としに落として、で、結局上ってこれないままに終わる。だけど谷の中でも悪いことばっかじゃないんだよ、というのを書きたかった。
ラファはそれ言うとすごくいい主人公でした。どこにでもいそうな少年だけどまっすぐで、どこか人にはできない見方を見つけてくる。それは今までに出会った人が本当に雑多だったからで、そしてそれを受け入れる素直さがあった。だけどやっぱり普通だから、逃げるし怒るしかと思えば庇うしホント作者にも予測のつかない動きをするしファナティライスト編入った当初は「これホントに終わるんだろうか」とかなり不安でしたが!
でもラファらしいラストかな。
でも結局ラファはノルッセルを受け入れたんだよね。今回のアオリ文は「君はレーチスの孫だ、その血には決して抗うことはできない」だったんですが、これだけ見ると「あーじゃあその血に抗う話なのね、納得納得」と読者様は予想しちゃうかと思われますが、勿論そ ん な わ け な い じ ゃ な い で す か !ww
こんな一介の少年に解けるほどノルッセルの血は薄くないんだぜ!
それにノルッセルに抗うのはやっぱりエルミリカであってほしい。レーチスであってほしい。そんな願いから結局ラファはノルッセルの一員としてしまいました。あああact.54の台詞書きたい!紹介したいけど面白味なくなるからUPするまで抑えろ自分!
アテナを書いてて思うのは、小説を書くって「考える」ことじゃねえなってこと。考えるんじゃない、一旦筆が乗り出したら、登場人物たちは勝手に走り回って勝手に動いて勝手に終結まで駆けてくれる。書き手はそれを文字にするだけ。だからいろいろと先を妄想するときは「あーここどうしようかな」とか考えるんですけど、いざそれを文章にしようと思うと考えるのは細かな文章表現ばかりで、手のほうは勝手に動いてストーリーを進めてくれる。そして気づいたら考えていたのと全然違うストーリーになっている。文字の奥で登場人物たちが息をしていて、私に「こうしろよ!」と訴えかけてくるみたいに。なんかいっつもアテナ書くときは何かに急かされるみたいな気持ちになる。なんだろ、ラファに急かされてるんでしょうか。
だから私の中でアテナのキャラクターは…というか、キャラクターっていう表現自体なんか合わないんですけど、本当に生きてて、本当に泣いてて、本当に笑ってて、ああもうなんだ、上手く表現できないけどそんなかんじ!(あたまわるいひょうげんだな!)
だからエンディングが上手くいかないのも当たり前なんだよ!だって人生ってそんなもんじゃん!たかが17年生きたくらいで人生で一個のまとまった終わりなんて来るもんじゃねえよ!周囲の問題全部解決してたまるもんか!最後その感情がかなり文章に表れてるんだぜ^^
でもまあラファの巫子としての始まりと終わりは描いていけたかな。楽しかった。ほんと楽しかった!ラファよ、私に感動をありがとう楽しみをありがとうアテナ2も頑張ってね!また勝手に駆けずり回って佐倉を困らせてくれたまえ!
さて、結局悩みに悩んだエンディング。
チルタを殺さないというのはそもそも前提だったので、そこは覆したくなかった。
そして今までやってきたことを全部無駄にするエンディングにするというのは佐倉のお決まりとなりつつあるので(そんなお決まりはいらねえよ)、その二つはちゃんと入れようと思いました。
まだUPしている分に過去編入ってないからやりづらいけど、でも結局本当に消化不良なEDです。見てる側からすれば。でも書き手からすればこの上ないEDです。
とりあえず最後には読者に伝えたい要素は全部入れようとしてます。
・人生無駄なことなどなにもないということ
・だから幸せっていうのはそういう無駄だと思うようなものの中に案外潜んでるもんだということ
・この世には元来悪もなく善もないということ
他にもいろいろとメッセージはあるんですがでもまあそれは読者様が読みながら受け取ってくださればいいよねってことで!いやまあそんなこと言っちゃこれ書き出すのも野暮なんだけど!
最後を無人廃墟の館で締めようと思ってたのは最初から構想にありました。
つーかホント最終章書くまで自分ラファをレクセに戻すつもり皆無だったのになんでこうなったんだ…いやいい、学生チルタが書けたから自分としてはかなり美味しい終わり方な ん だ け ど !(…)
でも1.5のメアル先生との再会話が要らなくなってしまった。つーかアンタ、二年後もまだ教師やってんのか。遠距離恋愛…いやこの場合単身赴任?少なくとももう結婚してるので夫が不憫でなりません。まだ新婚なのに。
しかし本当に長かった。そして見事に何も解決しちゃいない終わり方をしてみせたね自分。読者から叩かれる終わり方したね自分。わあい。
佐倉はバッドエンドも普通に好きです。むしろ大団円で敵も味方もなしにワーイと終わる終わり方が大ッッッ嫌いです(あれこれ前も言った気がする)。だってそんなもんなかなか感情移入できないだろ。現実にはそんなもん普通は無理なんだから。
だから本当に山があって谷があって、山は険しいわ谷に落ちたら全然上って来れないわ、おいおいなんでこんな悪いことばっか続くんだよおかしいよ自分なんか呪われてんじゃねえのかというほど落としに落として、で、結局上ってこれないままに終わる。だけど谷の中でも悪いことばっかじゃないんだよ、というのを書きたかった。
ラファはそれ言うとすごくいい主人公でした。どこにでもいそうな少年だけどまっすぐで、どこか人にはできない見方を見つけてくる。それは今までに出会った人が本当に雑多だったからで、そしてそれを受け入れる素直さがあった。だけどやっぱり普通だから、逃げるし怒るしかと思えば庇うしホント作者にも予測のつかない動きをするしファナティライスト編入った当初は「これホントに終わるんだろうか」とかなり不安でしたが!
でもラファらしいラストかな。
でも結局ラファはノルッセルを受け入れたんだよね。今回のアオリ文は「君はレーチスの孫だ、その血には決して抗うことはできない」だったんですが、これだけ見ると「あーじゃあその血に抗う話なのね、納得納得」と読者様は予想しちゃうかと思われますが、勿論そ ん な わ け な い じ ゃ な い で す か !ww
こんな一介の少年に解けるほどノルッセルの血は薄くないんだぜ!
それにノルッセルに抗うのはやっぱりエルミリカであってほしい。レーチスであってほしい。そんな願いから結局ラファはノルッセルの一員としてしまいました。あああact.54の台詞書きたい!紹介したいけど面白味なくなるからUPするまで抑えろ自分!
アテナを書いてて思うのは、小説を書くって「考える」ことじゃねえなってこと。考えるんじゃない、一旦筆が乗り出したら、登場人物たちは勝手に走り回って勝手に動いて勝手に終結まで駆けてくれる。書き手はそれを文字にするだけ。だからいろいろと先を妄想するときは「あーここどうしようかな」とか考えるんですけど、いざそれを文章にしようと思うと考えるのは細かな文章表現ばかりで、手のほうは勝手に動いてストーリーを進めてくれる。そして気づいたら考えていたのと全然違うストーリーになっている。文字の奥で登場人物たちが息をしていて、私に「こうしろよ!」と訴えかけてくるみたいに。なんかいっつもアテナ書くときは何かに急かされるみたいな気持ちになる。なんだろ、ラファに急かされてるんでしょうか。
だから私の中でアテナのキャラクターは…というか、キャラクターっていう表現自体なんか合わないんですけど、本当に生きてて、本当に泣いてて、本当に笑ってて、ああもうなんだ、上手く表現できないけどそんなかんじ!(あたまわるいひょうげんだな!)
だからエンディングが上手くいかないのも当たり前なんだよ!だって人生ってそんなもんじゃん!たかが17年生きたくらいで人生で一個のまとまった終わりなんて来るもんじゃねえよ!周囲の問題全部解決してたまるもんか!最後その感情がかなり文章に表れてるんだぜ^^
でもまあラファの巫子としての始まりと終わりは描いていけたかな。楽しかった。ほんと楽しかった!ラファよ、私に感動をありがとう楽しみをありがとうアテナ2も頑張ってね!また勝手に駆けずり回って佐倉を困らせてくれたまえ!
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プロフィール
HN:
蓮葉 or 佐倉アヤキ
年齢:
34
性別:
女性
誕生日:
1991/01/15
職業:
腐女子大学生
趣味:
妄想
自己紹介:
お気楽極楽基本ポジティブ思考。
紙とペンがあれば必ず何か書かないと気が済みません。
最近歌うのが楽しすぎる。いやもともとだけど。
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