相変わらず、遅刻魔。

桜井さん、ユガミトビラ一周年と六日（←）おめでとうございまーす！

今やってる依頼をようやくさっき提出できたのでガリガリやってました。これからWhoeverも作るぞー。
例によって遅刻したのでサイト掲載です。もし見つけたら煮るなり焼くなり罵倒するなりご自由にどうぞ桜井さん！届け届かないテレパシー！
誰を描くか迷った挙句に花三人組を全員描きました。椿君の目が楽しかったー。ポイントはさりげなくカメラ目線の少年とさりげなく宛名の呼び捨てです。さあ蹴って！←←

トレスとかやってたらなんか影の入れ方がちょっと分かった気がします。あくまで気がするだけ。

以下はWhoever次の話の歌詞。女神の前に一話追加します。話のタイトルはまだ未定ー。

（Lost）
ここは何処だろう…？
波の音が漏れる板張りの小屋
硬い寝台が僅か軋んだ

ここは何処だろう…？
矢を射られ子供と共に落ちた
崖から記憶が途切れて視えない

（扉の開く音）（All）「大丈夫？目が覚めたんだね」

Oh...Maria,
この地平に響き渡る美しい音の奏鳴曲
ボクに語りかけたのは君かな？

Lost Maria,
この地平に幸せ運ぶという役目を捨てた
世界に反旗をかざした反乱軍（Angela）

（Lost)部屋に落ちる暗い影に浮かんだ君の姿
白い髪　緋色の瞳　神の持つ色彩―
（All）窓辺に差した夕暮れに照らされた君の姿
黒い髪　黒い瞳　神を断つ色彩―

Lost「君は誰？まさか、君が神（Abyss）？」
All「まさか！ボクはそんなに高尚なものじゃない」
Lost「でも、彼と同じ姿をしているわ…
カミサマじゃないっていうなら、君は何者なの？」
All「ボク？」

（All)
ボクは神（パパ）により創られた　破滅を抱いた申し子（All）
名も知らぬ大切な人を探していたの

「ねえ…知ってる？」
花が蕾を開いて
鳥がどこかへと舞って
（Lost入る）空が淡い色に澄んで
人が誰かを愛して…
（Miss）私はあなたを愛した
（Abyss）君は彼女を愛した

All「やっぱり！Lost、ボク達どこかで会ったことがある」
Lost「私も…君を知ってる気がする。
そうよ、確かに、君が大事だった気がするの」
All「ボクもだ！」

（Miss）
巡りめぐるその歌は　何度でも繰り返している
あなたを幸せにする　その歴史がやって来るまで

（Lost）
ねえ　こんなに愛しい君と　何故戦わなくちゃならないの
鐘の音がこびりつくのに　君の瞳に惑わされる
（All）
ねえ　こんなに愛しい君を　何故忘れてしまったのか
きっとボクは今度だって　君の瞳に惑わされる

（Lost）
この世界を統べる　黒い鐘が鳴る
全てを壊すような　美しい音色

君を愛すことは許されてないのに
私たちはどうして繰り返してしまうの
（All）君を愛すことは許されてないんだ
ボク達はきっと繰り返してはならない

（Miss）
ねえ、ねえ…今回の私（Lost）…
ねえ、ねえ…今回の私（Lost）…（笑い声フェードアウト）


Missが悪役じみている…orz