女神

「姫君」より早く出来上がってしまった…これは最後に作る予定だったのに…orz
今回は珍しく英語混じり。合ってるかどうかは定かではありません。
ちなみに英文の意味は、
「たとえだれかが私を"女神（マリア）"のようだと言っても、私は一人ぼっちじゃない」です。
ほんと…特にlonelyなのかlonelinessなのかloneなのかよくわかんなくなってきてうにゃうにゃしながら英語の時間に書き記したブツですが！
んじゃ、女神歌詞↓

Whoever says that I'm like "Maria",
I am not lonely...

それは渡り鳥のように
青い空を白く駆けてゆく
澄み渡るほのかな香り
春は今年もやってくる

それはさざ波のように
草原の緑をすり抜ける
子供達の楽しげな声
夏は今年もやってくる

季節が幾たび巡っても
私たちの時は変わることなく
生きゆく者達の輝きを
守るために行くの

悲しみも慈しみも
すべて　抱えて　翼を広げ
どんな世界の嘆きにも負けずに
ずっと祈りを捧げるよ

それはまどろみのように
霞に揺れて輝きゆく
柔らかく優しい宵
秋は今年もやってくる

それは幻のように
白く儚く降り注ぐ
静かなる夢見る光
冬は今年もやってくる

季節が幾たび巡っても
私たちはまた年を重ね
生きゆく者達の愛しさを
かみしめて行くの

たとえ私の両手が
赤く　染まってしまっても
それが私の決めたことだから負けずに
ずっと剣を振るうよ

（Whoever says...）
（Whoever says,,,）
Whoever says that I'm like "Maria",
I am not lonely...

手を伸ばして行くの

Whoever says that I'm like "Maria",
私はひとりじゃないから
どんな世界の嘆きにも負けずに
ずっと祈りを

もし私が人でないなら
私は君の翼になりたい
閉ざされた瞳にも
君といつか夢を見る為に
私は生き続ける
I am not lonely...

アヤキの要素も彩姫の要素も入るように考慮したんですが…そしたらなんかいつの間にかサンホラ美しきものみたいな歌詞構成に…後半パクリにならないように修正。ちなみにメロディは全然違いますよ。
なんか底抜けに明るい曲になっちゃった。多分私が今まで作ったなかで一番明るい。しかもなんか可愛い曲になった。クリスマスソングみたいなノリ。
はやく曲作りたいなあ…でもその前に姫君の歌詞完成させなきゃ。
今一番まで出来てます。続きにて一応メモっときます。

どこかで　私の名を呼ぶ声が聞こえる
切なくて優しい名前も知らない"君"の…

重ねすぎた嘘が私の背に圧し掛かる
忘れた夢の続きはまだ夜闇に溶けたまま

帰り道の　温（ぬく）い風
舞った花の行方もまだ
つかめぬまま　手を伸ばして
握った指の隙間から　こぼれた

つないだ手も視線も離さないでいて
いつか遠い未来に全部全部持っていくから
理不尽な世の中の時計の針を
止める術も知らない私の愚かな願い


妄想してる曲調…といいますか、サビの頭が真綾さんの「紅茶」と被ってしまって困ってる。
何音か変えりゃ違和感はないかなあ…
駄目だ、どうしてもいい曲の影響を受けすぎてしまう…；

それと「少女」も微妙に変更。二番サビ後。

花が蕾を開いて
鳥がどこかへと舞って
風が木々の間（ま）を縫って
月が夜闇を照らして
雨が涙をこぼして
草が何度でも立って
空が淡色に澄んで
人が誰かを愛して
それは君が望んだこと
それは君と築いたもの

なんとなく…花と鳥が続いたら風と月は入れなきゃならないような気がして…；いい加減くどいかなあとか思ったけどね。全行全部同じメロディだから。