ドアをノックする音 君の呼び声

「おいでよ」って君が言うなら扉を開けよう

なんか今こう…歌詞がふわっと浮かんだ。
なんだろう、最近自分の書く歌詞には何が足りないのか考えてみて、ニコ動のとある曲を聴いているときに流れたコメではっとしたんですよねー。
そのコメは「歌詞を大切に歌わない歌手だな」っていうまあどちらかと言えば批判的なものだったんですけどね、それ見てなんつーの、ビビビッときた！っつーかこれだ！っつーか！そうそうそれだ！

私の書く歌詞にはなんか思いつきとか急に浮かんだ情景とかを文字にするばかりで、私自身がそれに対しての「価値」をつけてないというんですか？
もちろんひとつひとつの曲に思い入れはあるんですけど、その曲を作って自分が本当にやりたいことは何か？とか考えたことなかったなあ、と。
ちなみに私が書いた曲の中で一番そういうの考えたのが「愛しのアリア」。ちなみにこれ急に元彼のこと思い出して書いたやつです。
サイト知らないんだから聴きようがないけど、内心では元彼に贈る歌なんだよね。だからなんか聴いてても「アッここ音外れてやがる！」とかイライラしないの。
彼を振っちゃったことは未だに後悔してるし多分死ぬまで後悔し続けるんだろうなあ。という気持ちを込めて書いたからなんつーの、そうメッセージあるっていうの？いやそれが聴いて下さった方にも通じてるのかは全く持ってわかりませんがね！

で、じゃあそれを踏まえて、自分が今曲を作って聴かせたい人は誰か？誰のために歌いたいのか？を考えたら、なんか急にこう…歌詞が芽生えたといいますか！いや全然思いつきだからBメロだけだから！
それが上。
心の中にすごく寂れた停留所があって、そこには誰も来てくれないと思ってたのに、そこに「君」が立って笑ってるんです。
心の中はまるで真っ白ななにもない部屋みたいで、その扉を「君」がノックして私を呼ぶんです。
なんか今そんな曲書きたい！うおおなんか来た！なんか来たああッ←
自分の中で後悔しない曲を作りたい。アリアは贈れなかったけどこの曲はちゃんと伝えたい人に贈りたいなあ。

ちなみにその贈る相手って別に好きな人が出来たとかじゃないよ（´・ω・`）ロマンス要素の少ない野郎でマジサーセンｗｗ

ところで明日は元中の友人Kと塾の友達と遊びに行きますー。映画！映画！感染列島観にいくぜー。そのあとゲーセンだぜー。
……鐘が…私の背後で黒い鐘が鳴ってるよ…（残金的な意味で）

ちなみにWhoeverの「黒い鐘」っていうのは「警鐘」のことですってこれかなり今更だけどな！