九時から勉強再開なので！

テスト勉強の休憩中になんとか設定を…！
ハルモニア関係の設定がごちゃごちゃしてきたのでまとめておきます。
例によってネタバレ解禁のため苦手な方はスループリーズ！

…ああ、バトンやりたい、メール返信したい…だけどそんな余裕ない…orz
メールって何故だかものすごい時間かけてます。たいした長さじゃないのに！
余裕で三十分かかっちゃうんだよなあ。何故。

一応ハルモニアンズ設定。
３は友達に借りて一番最初にプレイした幻水シリーズなのでちょいと記憶が曖昧なのですが、
ササとルックはヒクサクによって作られた…ってことでいいんだよね？

アンがひっくんに命の器の技術を伝えて、アヤキのことを話して。
どうか未来を変える架け橋としてアヤキを作って欲しいと頼んで。
もしここでアヤキを作らなければ、きっとヒロは救いもなにもなく世界を破滅へ導くだろうから、
アヤキの「存在」という未来自体を変えることはできないんですよね。
だからもうアヤキが幻水世界にやってきた頃にはすでにヒクサクが未来にアヤキを作るってことは決まってたってかんじです。
ササとルックが作られたのは一種の実験みたいなもので、「人を作る」という未だかつて誰もできなかったことを本当にできるのか、と。
だけどこの二人は魂が不安定だったから、その時ハルモニアが手に入れていた真の紋章をそれぞれに収めることで魂を安定させてたってかんじで。
ササはそこまででもなかったけど、ルックはとくに魂の状態が悪くて、そのせいで風の紋章に頼っていたから魂により強く根付いていたってわけ。
それでも一応人を作れることは証明できたから、次はようやっとアヤキの番。
神の紋章の居所はつかめていなかったけど、アンはそれでいいって言っていたから、発見されないままアヤキを作る事に決める。
アヤキの顔は一度ハルモニアで会って知ってたからイメージは掴みやすい。
アヤキは完璧な「人」として生まれてきたけれど、破滅の紋章に神の器として生まれてきたアヤキを異世界に排除されてしまった。
でも全てはアンに聞いた筋書きのとおり。
アヤキが異世界に消えてから、ヒクサクはマリア村の白翼の女神…つまりは自身の作った神の器の未来を招いて、彼女に宿る破滅の紋章を引き剥がす。
破滅の紋章の器として作っておいたアルピーに無理矢理破滅の紋章を封じ込めて、アヤキが破滅に染められないようにしたわけで。
アヤキは本来幻水世界に戻ってきた時点で、（まあ十二国記みたいに）あるべき姿に戻らないといけなかったんだけど、４時代なんかにアヤキはまだ存在していないのだから消滅しちゃうので、ヒロがアヤキの姿を現実世界と同じように繋ぎとめていたんだけど、その存在がいなくなってしまったからアヤキは幻水世界であるべき姿、つまりは八歳くらいの姿になる。まあちょうどアヤキが作られてから八年ってことで。

だから本来この時点でアヤキは「八歳」なんだけど精神は百数十年生きてるから全くもって子供になった自覚がなくて、そのせいでルックと兄姉論争が勃発するんですが。
生まれたのはルックが先。生きてる年数はアヤキのが上。うーん楽しい兄弟関係じゃないですか！（どこが）

さてさてそろそろ勉強時間ー。粗方まとまってきたかなあ。んでは撤退ー！