造語

って作るの楽しいよなあと。昔よく作ったなあと思い、そういやアテナでは「古代エル語」っていうのがあって１でもエルミリカが言ってるんだよなあと思い出し、以前サイトにのっけていたpoem「比翼連理九章～決別の唄～」をちょいと古代エル語版にしてやってみようと思う。（長い
まあつまりはただ現実逃避に遊んでるだけと思って嘲笑してくださいな！

古代エル語の仕組みは簡単なんだけど面倒くさい、まず文章を全部英語に直して、そしてその単語ごとに抜き出してスペルを全部逆にしていきます。（It→Ti、song→gnosのように！）
それをまあ自分の読みやすい音に直しつつカタカナに直していくと。
うんっ！なんでこんな面倒なやり方にしちゃったんだろ！（自分で言うな
英訳は全部ネットの英語翻訳サイト様でやっちゃってます。

んではいってみよー。歌詞は全部やると長いので最初の一節だけ。

（日本語）
春風の丘　やさしい唄
子の産声　花の香り
君と出逢った　春のはじめ
子守唄を唄おう

（翻訳しやすいようにちょっと文章を変えます）
それは春風の丘での優しい歌です。
わが子の産声と花の香りに目を伏せて、
君と出会った春のはじめに
子守唄を歌いましょう。

（英訳します。もう文章変わってるとかはスルー！）
It is a gentle song in the hill of the spring breeze.
Let's vail one's eyes in my child's first cry and the smell of the flower,
 and sing the baby-sitter song at the beginning of spring that met you. 

（逆文字バージョンに直す！）
Ti si eltheg gnos ni eht llih fo eht gnirps ezeerb.
S'tel liav s'eno seye ym s'blihc tsrif yrc dna eht llems fo eht rewolf,
dna gnis eht ybab rettis gnos ta eht gninnigeb fo gnirps taht tem uoy.

（これじゃようわからんのでカタカナに直す！）
ティ　シ　ア　エルテ　グノス　ニ　エットゥ　グニープス　エズィーｒブ
ｓテール　リアｒ　ｓエノ　セイェ　ｓドリック　トスリフ　ユーク　ドラ　エットゥ　ルェームｓ　フォ　エットゥ　リウォルフ
ドナ　グニス　エットゥ　ゥバブ　リッティス　グロス　タ　エットゥ　グニンイゲヴ　フォ　グナープス　タゥト　テ　ム　ウォイ

ところどころｓやらｒやらが混ざってるのはなんかかっこよく発音する為用。本編では出てきません（あたりまえだ！）
こういうのこだわって作るの大好き。
流してうたうともうわけわかんないことになるけどな！てぃしぁえるてーぐのしえっとぅー♪
うん…引かれること承知だよもう…そろそろ痛い子になってきた…orz